2008年01月06日

「愛の唄」

やるせなくとも朝は訪れ
ほおずえをつく顔にも光をあてた
光るのは涙としても
それを勇気づけるように
明日を見ていない
希望を見ようとしていない
ただ暗く落ち込む僕に

流れる五線譜は未来に向かい
暗闇を照らした
ただあたたかく
永遠に変わらぬそのメロディ

止まりたくとも朝は訪れ
うつむく顔にも光をあてた
そこに陰りしかなかろうと
ただ元気づけるように
明日を信じず
自分を疑い
ただ暗く落ち込む僕に

現れた五線譜は未来に向かい
可能性を照らした
ただ前向きに
全てに送るそのメロディ


聞こうとしているかい?
未来を照らそうとする
応援するそのメロディ
見えているかい?
暗闇を照らしている
可能性を指差すその五線譜
信じているかい?
誰も否定しない
裏切らないその光

君に届け
いつも流れている
いつまでも変わらぬ愛の唄
posted by かおり at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

「地下室の窓」

あるはずのないものに思いをはせるのは
あるはずのないものを待望するのは
今に行き詰まりを思うから
今に失望したくなっているから
そんな今から抜け出したいから

地下室の窓

探すだけ無駄な扉だと
馬鹿にもされるけど

あるはずのないものに手を伸ばすのは
あるはずのないものを思い描くのは
今ある道に行き止まりが見えるから
今ある力に限界を感じるから
そんな今を越えたいから

地下室の窓

八方塞がりに苦しむ僕の
第九方目の道に続く扉

地下室の窓

新しい可能性こじあける
魔法の鍵穴宿す扉
posted by かおり at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

「見上げたのは」

あの日夜空を見上げたのは
涙を落とさないためでなく
流れ星を見付けて願いを託したかったのでなく
見たかったから
沈んでなお現される光を
暗闇を渡るほのかな光を

辛いことに
悲しいことに耐えられず
下を向いていたあの日
このまま終わってしまえばいい
もうどうでもいい
なげやりになったあの日

自分が見えない
自分に嘘をつく
そんな暗く沈んだ一日を終えて

あの日夜空を見上げたのは
涙を落とさないためでなく
流れ星を見付けて願いを託したかったのでなく
聞きたかったから
沈んでなお力を見せられるその理由を
暗闇を渡るしたたかな命の音を

しんどさに
疲れに耐えられず
下を向いていたあの日
希望など訪れてくれるわけがない
どうせこのまま変わらない
なげやりになったあの日

だけど本当はあこがれていた
沈んでも昇り一日をはじめることをやめない太陽
そのゆるぎない強さに
だから…

あの日夜空を見上げたのは
涙を落とさないためでなく
流れ星を見付けて願いを託したかったのでなく
きっとそれは…

“あこがれ”に会いたかったから
posted by かおり at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

「上昇気流」

北風
ふいにおそいかかる
つぼみを落とそうとする刃の風
でも僕は負けないよ

歩き出したのは
歩いているのは
見たいから
今よりもっと
光に溢れる世界を

歩き出したのは
歩いているのは
見たいから
今よりもっと
笑顔溢れる世界を

北風
ふいにおそいかかる
ふくらみ縮ます氷の風
でも僕は負けないよ

信じてるのは
信じたいのは
手にしたいから
起こしたいから
谷から吹き上げる上昇気流

信じたいのは
信じてるのは
手にしたいから
起こしたいから
下落から救う上昇気流

上昇気流
それは北風から僕を救う風
上昇気流
それは未来を目指す南風

上昇気流を…
posted by かおり at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

「いつか」

隠せない
隠そうとできない
たとえ強く見えてはいようと
ホントはとても寂しがりなこと
いつもそばに君はいてほしいこと

だから
だから
ただ願っている
一人ぼっちにはなりたくないから
一人ぼっちにはしたくないと

掴みたい
離したくない
全てを受け入れるこの手のぬくもり
君のただただあたたかい笑顔

だから
だから
忘れないでいよう
もう一人よがりでいることことはやめようと
君をいつでも大切にしていようと

君がいてこそのGo May Way
一方通行だった僕の
それがたった一つの目標
posted by かおり at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

「仲間」

そこに「ぬくもり」があった
人生を肯定するぬくもりが
「生きていて」
全てが許された気がした
あの日
僕は生を受けた

そこに一体感があった
共に生きようとする一体感が
「一緒にいよう」
全ては包まれた気がした
あの日
僕は魔法を手にした

あの日
僕の周囲(まわり)はとてもきれいだった
あの日
僕の周囲(まわり)は笑顔に包まれていた

これまでは消えていった
悩みも苦しみも全部
全てはなかったかのように

荷は下ろされ
背負う必要はなくなった
わかちあえたから

それが仲間
命を育む魔法
posted by かおり at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

「インターバル(小休止)」

頭の中は叫んでる
もっと楽に生きれるだろう?と
その方法くらい知ってるだろう?と

頭の中は叫んでいる
黙っていればいい、と
そうすれば対決しないですむ
反感を買わなくてすむ、と

わかってるよ
でもね それはできないんだ
僕を捨てることなんて
たとえ辛くとも
休息が恐い
それが原動力になることはないんだ
動き続けることで立っていられているから
無器用だけど

そう
例えていうなら自転車
海を駆る渡り鳥

だけどね

そんな強く見える僕でも
疲れてしまうこともある
もう倒れてしまおう
落ちてしまおう
命失ってかまわない
そんな時が

だから

インターバル
探している
僕が僕のまま
甘えられる時間
止まり木
求めている
僕が僕のまま
甘えられる空間

つくってくれませんか?
なってくれませんか?
posted by かおり at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「未来(あした)へ」

命をかけられる場所がある
それを
幸せと言わず
何と言う?

解ろうとしてくれる人達
それを
仲間と言わず
何と言う?

守ろうとしてくれるあたたかい空間
それを
居場所と言わず
何と言う?

だから
僕は僕のできることをしよう
いつかみんなで笑えるように

そして
僕は僕に見える幸せの道を
迷うことのないように進もう

きっと
僕が僕でいることにつながる
それが力になるから

今あなたにめぐりあったこと
それを
運命と言わず
何と言う?

今まで積み重ねてこれたこと
それを
役割と言わず
何と言う?

これからも生きていきたいこと
それを
希望と言わず
何と言う?

だから
僕は僕のできることをしよう
小さなことしかできないけれど

そして
僕は僕で進んでいこう
ただ幸せになることを信じて

きっと
僕は僕にしか見ることのできない
未来(あした)があるから

負けないように
諦めないように
希望(のぞみ)を捨てないように

〈信じる者は救われる〉
昔から言われる
その言葉を信じて

あなたはあなたの
僕は僕の
未来(あした)にむかって
posted by かおり at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

「さぼてん」

越えられると思った
簡単ではないにせよ
同じ空間にいるんだから
分かり合えると思った
同じ人間だから…

でも…
何度叫んでも
どんなに声張り上げても
伝わらない時
どうしたらいいの?
…分かってほしいだけなのに…

くじけかけていた
分かる人などいないと
君と出会ったあの時まで
僕は一人だった
一人と思っていた

分かるよ…
悲しい時は共に泣き
共に笑うこと許された
僕もいるよ
だから苦しまないで
…必要な時には一緒にいよう…

自己主張という針持つことで
変り者と言われようが
恐くはない
僕はもう孤独(ひとり)じゃないから
分かり会える
仲間がいるから

いつかきっと笑えるように
いつかきっと花が咲くように

ゆるぎない自信
支えてくれる仲間
それがさぼてんの園
posted by かおり at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

「球根」

できない現実みせつけられ
情けないと涙流した今日
自分の非力思い
ただ恨むしかなかった今日

見付からない
見付けられない
劣等感の出口

だから
ただ今は
未来(あす)を夢見て眠ろう
球根
限りない可能性捨てないように

結果だけを求める現代
翻弄され無茶もした今日
駄目な奴
言われたくなくて背伸びした今日

恐れていた
恐れるしかなかった
役立たずにされること

だから
見ようともしなかった
待とうともしなかった
球根
今から出ようとする芽
君は誰なの?
問いかける言葉

球根

もしも今から願えるなら
その芽を待とう
未来(あす)の扉を開くために

球根

君を信じよう
今日(いま)を変える
内包するその生命力(ちから)を

球根

ごめんね
助けてほしいなんて
今さら自分勝手だけど
posted by かおり at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。