2010年03月25日

「つなぎ」

卵がほしい。
それは実際の卵ではなく精神的な卵。
その心は?
卵はつなぎに使う。酢と油と卵が原料のマヨネーズのように、水と油とを分離状態から定着(乳化)させる働きがある。そんな、相反してしまう人ともうまくやっていけるもの(人)がほしい。
自分の範囲にない事柄や人とは、なかなか分かりあえることができないし理解することができないことが多い。そう自分が水ならば、油のようなものは受け入れることができない。受け入れようとはできずただ疲れてしまっていたり、ひどく傷付いてしまっていることはよくある。
それに気付く時(それは事後になることがほとんどなのだが)思う。あの時「つなぎ」の役割をする、卵のようなものがあったならうまくいったかもしれないと。
それを外部に求めることは自分の弱さへの言い訳。情けない自分をごまかすための。そう、分かっている。このままではいけないことは。「つなぎ」を自分の力に加えていかなければならないことは。
いつの日か「つなぎ」のできる、卵を持つ私になっていたい。

(2010年1月枚方市民発情報紙LIP掲載)
posted by かおり at 21:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

「生き様」

たとえ失敗しようとも
僕は後悔などしない
それが今の僕だから
堂々胸を張ればいい

笑いたいなら笑えばいいさ
見えるものだけ結果だと
馬鹿にするならすればいい
それで満足するのなら

たとえ残念なろうとも
冒険後悔などしない
ここが選んだ場所なんだ
恥ずかしがらずに生きていこう

笑いたいなら笑えばいいさ
もったいないとすればいい
馬鹿にするならすればいい
僕は逃げたりしないから

これが僕の生き様さ
これが自分で決めた道
逃げない覚悟はできている
どんなにひどく踏まれても
posted by かおり at 23:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「自己回復」

プレッシャーが向かい風なら
あの凧のように高く高く飛べるのに
だけど今
プレッシャーがウエイト(重み)だから
あの杭(くい)のように出ようとすれば打たれてる

影響受けるの嫌だけど
受けなきゃ変に思われる
空気読むのは辛いけど
読まなきゃわがままだとされる

目立つことはしなきゃいい
ずっと言われてきた言葉

プライド育てていいのなら
あの船のように帆に風受けて走れるのに
プライド消されてしまうから
あの車のようにガス欠起こして走れない

影響されたくないけれど
されなきゃ変に思われる
空気読みたくないけれど
読まなきゃわがままだとされる

誰かの後ろにいればいい
ずっと言われてきた言葉

ずっと言われてきたことに
反抗するのはしんどいが
昔と違って仲間いる
今こそ自分を取り戻そう
posted by かおり at 19:58| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

「汚名返上」

「こんなことあったらしいで」
“悪事千里走る”とも言うように、悪いことはすぐに広まる。半日もあれば驚くくらい(それに背びれ尾ひれがついて更に悪くなっていることにも…)。いいことはなかなか広まらないし、定着もしてくれないのに…。
一度悪評が(人にしても地域にしても)が立ってしまうと、その悪評は半永久的に言われてしまうこととなる。消えることはない。実際あったことだから、否定もできないし…。
だけど悔しいのは、悪評は自分の手の届かない所で起きてしまった。それに関わらず自分に関係ないことに関わらず、その影響が自分に関わってしまうこと。「そんなの私には関係ない!」言いたいのに逃げたいのに、それができないこと。
汚名返上。
そんなの難しい。悪評は消えないのだから。塗られた絵の具が消えることはないのだから。
でも諦めないでいよう。塗られた色も上から濃度の濃い絵の具で塗り重ねれば、その色は変わる。悪評も、何度もよい評価で塗り重ねていけばいい。そうすれば、いつかはよい方に見られるようにもなるのだから。
過去は消えなくても未来はつくるものだから。
それを信じて。
posted by かおり at 21:21| Comment(2) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「天の川ロード」

犬は「犬嫌い」が分かるという。教えられることはなくとも、その人の仕草やまとっている空気で。そして「犬嫌い」の人には吠えたり噛んだり、さらに嫌われることしかしないという。
そこから見えること。それは、
自分が嫌っている人は相手も自分のことが嫌い。さらに嫌われるようなことしかしない。距離は広がるばかりで、縮まることはないということ。相手も自分も「それでいい」のだから。
人の気持ちは「天の川ロード」。お互いの気持ちが一致して開通する。お互いが「一緒にいたい」と思うから、気持ちが通じて願いは叶う。「織姫」と「彦星」双方が「会いたい」と願っているから、一年に一度それが開通するように。
だから相手に「気に入ってほしい、嫌われたくない」と思うなら、まずは自分の気持ちを相手へ開通させよう。相手を受け入れた上で待っていよう。
「待つ」ことはとてもしんどい。でもそれが、明るい「天の川ロード」を開通させる第一歩だから。
posted by かおり at 20:08| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「75日」

“人の噂も75日”
だから「そんなのほっとけばいい」と言われる。自分でも「そんなのほっとこう」と思う。けれど、
その噂が「誤解」である場合、とても悲しい。なぜならその場合、その噂は「よくないもの」が多いから。あることないこと言われ、聞いて傷付くものが多いから。
そんなの否定して消し去りたい。そう思うのは当然。だから必死になる。「それは違う!」と、噂を塗り替えるのに。けれど経験上、立てられてしまった噂は否定すればするほど向にしか転がらないらしい。「往生際が悪い」とかなんとか思われて。
私「誤解」を無視して笑っていられるくらい、悲しみを我慢して耐えていられるくらいタフじゃない。どちらかと言えば血の気は多いから。だから少しでも違うことを言われると、すぐカッとしてやーやー言ってしまう。そうして悪い方向にしか転がらなかったことは沢山ある。
75日。
もしも私に、その時間を辛くても平然と過ごすことができていたならな。そうすればきっと、うまく噂なんて消すことができていたんだろうな。
噂より身で示されることの方が、強くて正しいのだから。
posted by かおり at 20:06| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「友人関係」

言いたいことも言えない、困ること嫌なことでも「困る」と言えない。それはいくら年齢に差があろうとも経験に差があろうとも、決して「友人関係」にはならない。それは「主従関係」であって。
そう。もしも相手と「友人関係」でありたいと思うなら守るべきことがある。たとえそこに大きな違いを感じることはあろうとも、あらゆる分野において「上下」「優劣」をつけるべきではないこと。
人には「得意不得意」 がある。だから相手よりあなたが「できる」こともあるだろう。相手の「手助け」をすることもあるだろう。でもそれは、「一緒に成功したい」から。「一緒に」は同列であり、そこに「上下」や「優劣」などない。求めない。求めてはいけない。つまり「一緒に」を目指す「友人関係」は、同列である。同列でないことはありえない。
「人間関係」「友人関係」を保っていくことは、とても難しいもの。気を抜くとすぐにひずみは生まれ、崩壊してしまう。双方(違う人間)がいつもそれを気に止め、同じように思えていなければならないのだから。
誰もが求める、「あたたかい空気」を保っているために。
posted by かおり at 19:10| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

「研磨」

沢山の色を塗り重ねて塗り重ねて、塗り箸はできている。でも目に見えるのは一番上の色だけ。研磨して美しい模様を作ろうとしない限り。
人も同じ。多くの思いが一度に重なる時、外にたやすく見えるのは一番目立とうとする思い。たとえそれが一番伝えたいものでなくとも。目立つ思いに隠されている思いは、見ようとする人がいなければ闇に葬られてしまう。無視されてしまう。そんなつもりはなくとも、探して見ようとしなければ無視してしまう。
探そうとする人は少ない。その方が楽だし。苦労してまで自分ではない、他の人のことまで面倒みたくないから。読み解くのに時間がかかってしまうものは、避けたいから。
人間関係をつくるのが苦手で誤解されやすい人は、そこから生まれる。たとえ思っていないことだとしても、その場の満足に惑わされて言葉を発してしまう。結果として「よく分からない人」として周りから疎まれてしまう人が。表面ばかりでなく研磨していけば、よい面も見えてくるはずなんだけどね。
それができる人間に、美しい塗り箸をつくる(見ることの)研磨のできる人間に私はなりたいな。
追記
それをするには膨大な時間と、自己犠牲をも辞さない力がいるけどね。
posted by かおり at 21:31| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

「母乳」

「才能は母乳のようなもの。出るものは出さないと、気持ちが悪いし体に悪い。」
そんなことを言っていた人がいた。
そうだな。もしもこれが「才能」と言われるならば同じことが言えるのかもしれない。書きたいものを書かずにいると、とても気分が悪いし調子も悪くなるから。
母乳というものは「赤ん坊」という、それを必要としている者がいるから母親の体内で作られ排出される。もしもこれが「自己満足」のものでないのなら、きっとこれも同じことなんだろうな。読みたい人、必要としている人がいるから生まれてくるんだから。
そんな勝手なつじつまあわせを力に、今日も生きている。「次は何を書こうか?」なんてネタを探しながら。なかなかネタがない時は、その「待ちの苦しみ」に耐えながら。
誰かも言っていた。苦しいのは産むことではない。待つことだと。
posted by かおり at 18:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月04日

「シールド」

自分を守ることができなければ、相手を救うことなどできない。
マイナスの感情はいつもお腹をすかせている。だから、すきのある人をいつも狙っている。そしてあわよくば、引きずり込んで食べてしまおうとしている。
自分を守ることができなければ、相手を救うことなどできない。
だけど(私をはじめ)大抵の人間は頼られると嬉しい。だから「聞いて」と頼られると耳を傾けてしまう。その結果、 その人のマイナスな空気に引きずられてしまう危険性もあるのに。そしてその状況に苦しむことになる危険性もあるのに。
自分を守ることができなければ、相手を救うことなどできない。
だから私は幾重ものシールド(防護壁)を作ることに力を費やしている。私は私であって、相手とは異なる存在である。自分という存在をしっかり守れるシールドを。それは状況や環境であったりひとであったり…。
自分を守ることができなければ、相手を救うことなどできない。
もしもそのシールドを傷付けられそうになったなら、こんなおだやかそうな(?)私でも、言葉の鉄槌(てっつい)を下す(くだす)だろう。

言葉の鉄槌を下す=言葉による拒否
posted by かおり at 21:43| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「対等だから」

どんな度合いでも、自分の困っていることが周囲のそれとは限らない。違っていることの方が考えられるんだよ。だから自分が困っていることが、みんなが困っていることと決めつけることはできない。自分が困っていることに大抵の場合周囲は関わっていないのだから、それをぶつくさ言っても意味はない。うるさがられ煙たがられるだけで。
それを助けてもらうためにはこつがある。そっぽ向かれないにはこつがある。
それは周囲に重きをおくこと。自分の悩みの解決だけに集中してしまわないこと。悩みがあるのは自分だけじゃない。それを忘れないで考えているということを、自分の言動に現すこと。
人は自分が助けられたり大切にされると、相手にもしたくなる。逆に自分がないがしれにされていると、相手にも優しくなんてなれない。捨てた人の数だけ自分も捨てられる。対等でないのは気は良くないでしょう?
たくさんの人に助けられていたい私は、いつだって相手のことを大切にできる人間でいたい。
posted by かおり at 21:43| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

「克己心(こっきしん)」

誰かの文句を言うことは
誰かに頼っていることで
どうにもできない
自分の弱さを隠すこと

だけどそれじゃあ育てない
だけどそれじゃあ逃げてるだけ
だからどんなに辛くても 自分も他人も認めよう

何かの文句を言うことは
何かに頼っていることで
どうにもできない
自分の非力を隠すため

だけどそれじゃあ進めない
だけどそれじゃあ負けてるだけ
だからどんなにしんどくも
自分の足で歩いていこう

何でも誰かのせいでなく
何でも何かのせいでない
しんどいものに向かう時
弱い自分に勝つ(克つ)ために
posted by かおり at 22:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

「願望」

落ち込みうつむき、「もう後戻りできない」と嘆いている人に伝えたい。
スタートもしてないのに、後戻りもへったくれもないよ。うつむいた時がチャンスなんだよ。スタート線が頭を飛び越えて、もう一度目の前に落ちてきてくれるんだから。
なのにもったいないね。それに気付かず気付こうとせず、ただ諦めるしかしない人があまりにも多い。
でもその原因な周りの人にもある。失敗を責めることはたやすい。いつまでもそれを責めたがる。前に進もうとする足を引っ張りたがるから。
だって人は自分の前に立つ人を煙たがるから。それが過去の失敗を知っている人であればなおのこと。許せない。潰したい。引きずり戻したい。それがたとえ益のないことだとしても、自分の満足のために。それ(自分の満足)をしないことはとてもしんどいこと。相手より劣っていると、自分の未熟さを認めることだから。
私自身も今、それ(失敗の認可と相手の尊重)ができてれてはいないだろう。だけど願わくば、その途上でありたい。
posted by かおり at 19:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

「蜂のひと刺し」

ガミガミ言われるとガミガミ返したくなる。負けたくないから。潰されたくないから。だけどね、
ガミガミにガミガミを返しても状況は好転しない。さらにガミガミが返ってくるだけで。それにね、
ガミガミは自分の感情だけで、全然建設的じゃないでしょう?それにガミガミを返すということは、自分も建設的じゃなくなるということなんだよ。それは相手の低いレベルに、知らず知らず付き合っているということだよね。
たとえ一時でも、負けるのには勇気がいる。だからガミガミ大人気(おとなげ)ない応酬をしてしまう。負けないように。だけどね、
終わり良ければ全て良し
ガミガミを冷静に聞きその矛盾を突き、、最後に勝てればいいじゃないか。はじめは負けていても。だって、
弱い犬ほどよく吠える
負けていたとしても、上から目線はできるのだから。

追記
この文章きついかもしれません。
でも私は「みつばち」。たまには刺すこともあるさ(笑)。嫌がられて読まれなくなるかも。命がけだけどね。
posted by かおり at 19:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ギャンブル」

壁に耳あり障子に目あり
どんなに小さなことでも誰がどこで見聞きし、どこからどう広がるか分からない。もしかしたら変に伝わってしまうかもしれない。
それにはいつも怯えている。何もしない方が、ただ黙って流れに笑っているほうがかしこい生き方かもしれない。そう思うことはしょっちゅうで。そうすれば傷つかなくてすむから。争いに首を突っ込んで、攻撃されてしまうようなことにはならないのだから。
でもできないんだよねー。性格的に。
自分の言動がよい形に転び、賛同者という仲間を得られるか?それは一種のかけ。壁のむこうで耳をすます人、障子のすき間からのぞく人によいように見られるかは一種のギャンブル。
それに勝つこともあれば負けることもある。負けるつもりなどさらさらなくても、他人が絡むかぎりつもりそうでないことも起こる。
それに文句を言っても格好悪いだけだよ。いいじゃない、どう思われても。いつかきっとよく思われる、つまり勝つ時もくるだろうから。

(2009年11月枚方市民発情報紙LIP掲載)
posted by かおり at 19:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月04日

「格差」

人間は飽きるもの。特に面倒が関わってくるものはそのペースは早くなる。
郊外は地価が安いため、安さを売りにする店は郊外にできることが多い。店に金がかからないだけに、商品を安くできるから。
しかしそういう場所には、皆がみんな行けるわけではない。そこへ行くには車が必須だし、長時間の外出が必要となる。それができない人は必然的に「カヤの外」。つまり店側はそのつもりでなくとも、客は限定され選択される。来れる人だけ、という。動ける人だけ、という。
それは車がない人思うように動けない人のひがみ、皮肉でしかないとされそうだろう。でも、
先に書いたように、人間は飽きるもの。面倒が関わるものは特に。目新しいもので少しでもお得に思うものには、深く考えもせずに飛び付いてしまう。疲れてしまって続かなくても。
今がよければそれでいい
今は不況だから、それも許されるのかもしれない。店が客を選ぶなんて格差が広がることがことが。だけど、
捨てるものは捨てられる。
不況が終わる時、客が店を選ぶ本来の姿は戻ってほしい。
posted by かおり at 23:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

「教えて」

見たくもない
「なぜなら」のない報道番組
聞きたくもない
「その結果」のない報道番組
感じたくもない
「批判と非難」だけの報道番組

なのにいつまでも変わらない
だからまたもや繰り返し
なのにいつまでも同じよう
だからまたもや続いてる
なのにいつまでもいつまでも
だからまたもや進まない

ねえ

誰か教えて
こんな僕は変わり者?
こんな僕は真面目すぎ?
こんな僕は考えすぎ?
posted by かおり at 21:58| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

「綱渡り」

「慣れ」からくるおごりは危機感を薄くし、状況判断を鈍らせる。その事実すら否定してしまうくらい、それ(慣れ)は強い力で精神を蝕む(むしばむ)。
“初心忘るべからず”とはよく言ったもの。たとえ豊富な経験があろうと、初めての頃のドキドキ、不安、危険性を忘れてはいけない。もしも忘れてしまったならばその行動を楽しめないどころか、命を失ってしまうくらいの失敗が待っている。
失敗というものは、いつでも大きな口を開けてそこにいる。落ちてこないか落ちてこないかと、わくわくしながら。だからいついかなる時も油断はできないのだ。綱渡りの綱からは落ちたくなんてない。
確かに失敗はそこから学べるチャンス。だから必要以上に恐がってはならない。それでは綱渡りの練習ができず、いつまでたっても上手くなれないのだから。でも、
それは命があってのこと。次がある可能性があってのこと。失敗に未来すべてをくれてやるお人好しがどこにいる?

追記
安全ネットが張れず、できてない綱渡りが私にはどれくらいあるだろう?
posted by かおり at 20:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

「夢なのに」

つくるものじゃない
降りてくるもの
生み出すものじゃない
生えてくるもの

いつだって苦しめない
いつだって悩めない
逃げたくても投げたくても
なのにあかんたれ
いつだって動くことできない
いつだってつぼみのまま

考えるものじゃない
降ってくるもの
探すものじゃない
落ちているもの

いつだって答えなんてない
いつだって助けなんてない
泣いていても沈んでいても
なのにあかんたれ
いつだって勇気が出てこない
いつだって花開けない

夢なのに叶えたいのに
すぐに常識とらわれて
夢なのに叶えたいのに
すぐに上手に歩けない
夢なのに叶えたいのに
いつもいつも恐がりで…
posted by かおり at 00:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「万華鏡」

立っている立場や状況、浮かんでくる心境によって思いは変わる。それは多少のこともあるし、180度近くコロツと変わってしまうこともある。
それによって周りを迷わせてしまうこともあるだろう。一貫性がないと、困られてしまうこともあるだろう。だけどそれは、駄目なことだけだとも言い切れないんだよ。だって、
人は万華鏡だから。様々な状況に心が揺らされ、絵柄が変化する万華鏡だから。
変化できるということは、自分の中にそれだけのピース(対処法、対応策)があるということ。これにはこれ、と決めつけるしかできない薄っぺらな人間ではないということ。様々な場面を様々に考えられる、奥のある人間であるということ。だから、
一貫性がないにはないで、それに気後れ(きおくれ)することなく生きていければいい。生き方がどうであれ、その現実に嘘はないのだから。存在は否定できないのだから。

追記
このエッセイは時に一貫性を外れてしまう自分を、正当化しているだけなのだろうか?
posted by かおり at 00:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。