2012年11月11日

「ひとりごと」

病気になろうが障害を持とうが、自分を変えたり暗くなる必要はない。
だからよく言われる、心外な言葉に深く傷付く。
「障害を持っているのに明るいね。」
でもそれは私自身も時々利用してしまう、抜けきれないもののせいだと気付く。それを使えば楽だから。全てが許されやすいから。固定観念に反発しながらも、そこから脱出し切れていない矛盾。
剥がれることのない車椅子というレッテル。 逃げようのない病人のレッテル。その現実におびえ、うまく動けなくなっている。
それって、障害や病気を受け入れられていないってことなの?貼られるレッテルに素直になれることが、真の受け入れなの?それに逆らわず、甘えていることが正しいの?
確かに私は障害があるからの制度で生きることができている。なければ今の生活はできない。
いくらレッテルに反旗をひるがえしていても、悲しいことにそれは単なるひとりごと。レッテルの鎖をジャラジャラ鳴らす、非力な人間に変わりはない。
posted by かおり at 23:07| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。